2007-01-01から1年間の記事一覧

どうしよう…もう1こ小説を書き始めたくなってきました。 2こを同時で続けるというのは昔私が失敗したパターンなのですが、書かないと思い浮かんだ事を忘れてしまいそうなのです。

小説を更新しました

小説を更新しました。 http://www.urban.ne.jp/home/function/

物語を面白くする為には自分にとって面白い話だけではなく納得のいかない話や気分が悪くなるような話も必要だと思っています。これは現実の世界がそのように出来ていて、物語はそこから派生している事からきています。 ですから、キャラを描くにしても自分が…

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まず最初に書きたかったところまで書きました。 でもひと段落せずに突き進みますね。まだまだ書かなければならない事が沢山、っていうより既に第2部のところまで構想が練ってあるので、忘れないうちに書きたいというのが本音ですが…。

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きっと誤字とか日本語が変なところとか、もっと詳細に状況書かないと意味わかんないところとかあるんだろうなぁ、でも後ろは振り返らないw

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書く事が沢山あって忘れてしまいそうにも思えるのですが意外と覚えているものですね。他の事は次から次へと忘れてしまうのに自分の想像癖の凄さに驚かされます。3部構成で既に2部のストーリーも思い浮かびつつあり…。

小説を更新しました。 http://www.urban.ne.jp/home/function/

リンク途切れになってましたね…。 さらに小説を追加したのですが、文章のチェックが終わりましたので書き貯めしていた分も更新しました。この章が終わったら私が最初に書きたかった所に突入します。

さらに小説を更新しました。 http://www.urban.ne.jp/home/function/

ファイル名を各話毎に分別出来るよう変更しました。 管理用で見た目は全然変わらないですけど。話のタイトルとしては複数あるけどファイル名を見ると同じ章?になってるのが解ると思います。前に小説を書いていた時は区切りが無くて伏線はりすぎて一体何の話…

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この次の次の回でようやく私が最初に書きたかった物語に突入します…。 かなり伏線が長かったですね。

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アクションシーンはより一層に書くのが難しいですね。 でもロイドがはつみの力を必要としているのか謎です。書いてる本人も判らなくなりました。今でも謎です。別の機会で書こうと思います。

小説を更新しました。 http://www.urban.ne.jp/home/function/

書く時に真剣に言葉を選ばないと後で修正するのは結構大変ですね。 はつみが式神を口寄せするとき「召喚」って言葉を使ってたので焦りました。

小説を更新しました。 登場人物の紹介ページを追加しました。 http://www.urban.ne.jp/home/function/

サイトをスタート

ブログに書くと読み辛いのでサイトに保管するようにしました。 今後はサイトの更新記録をここに書こうと思います。 小説保管庫

6.ナジャとミーシャ

1 はつみ達が今朝までキャンプをしていた場所は何も無かったかのように完全に土と草に覆われて僅かな証拠もかき消されていた。それは風雅の土遁の術の成せる業であった。土から生まれたものを土へと分解し、さらに草木を生やす、邪馬の国の忍術の技術の高さ…

5.夢

1 ジニアスを中心としたロメナス奪回部隊が防衛ラインを突破して村へと雪崩れ込む中、既に撤退命令を受けていたオーク達は逃げ回っていた。まとまりなく我先にと一目散に逃げるので叩くのは容易い。ジニアスの狙いはオークの団結を崩すことだった。 そんな中…

4.ロメナス奪還作戦

1 はつみ、アリシア、ステファンと村の女性達は広間で宴の余興をするよう命じられていたが今ではただボーッと時間が過ぎるのを待つだけだった。結局はナブの一言「一体その踊りの何が面白いのか解らない」で彼女等は踊るのを止めて現在に至る。 「(そろそろ…

3.片目のナブ

1 イスプリスの村から遠く離れた山中、人目から遠ざけるように森の中に野営が張られている。中央の大きなテントの周辺には重装備の兵士達が出入りしている。その隣の少し小さなテントには意外にも兵士達の野営には似合わない一団が焚火を囲んでいた。 服装か…

3

パーティも終盤に近付いていた。 はつみはそろそろ言うべき事を言わなければならないと感じていた。 既に両親には話していた。だからか両親ははつみの気持ちを察してか、はつみに向かい頷き、そしてはつみも話す事を決心した。 「みなさん…今日は集まってく…

2

収穫に忙しい時期、村を上げての歓迎会とは行かなかったがはつみの家では家族と親戚達で歓迎会が行われた。 テーブルの上には収穫したばかりのアケディア梨がこれ見よとばかりに中央に盛られて、周りには梨を使った地元の料理が並ぶ。鶏肉の梨蒸し、梨と野菜…

2.口寄せ師のはつみ

1 森から草原へ抜けると小高い丘に出る。そこから見渡せる小さな集落、イスプリスの村だ。村ではちょうど収穫の時期でアケディアの木になる梨は青く硬くてまだ食べることは出来ないが地面へ落下した梨は調度食べ頃になっている。それを荷車へと集める作業の…

1.

この世が何処まで続いているのか、その果てには何があるのか。 そんな事を話してたら「そんなくだらない事を考えてないで修行に励みなさい」と先生に怒られてしまった。けど、口寄せされる異界の神々が一体どこから来ているのか誰も興味が無いなんて、それは…