118 自由研究『戦車について』 5

「コーネリアァァーん!」
俺はシャワーを浴びているコーネリアの後ろから抱きしめておっぱいをむんずと掴んだ。
さっきまではユウカの部屋でユウカの水着や下着などを弄りまくってはいたが、それは丁寧にもとの位置へと戻し、とりあえずシャワーを浴びておこうということにしたのだ。
4人で入るには窮屈なお風呂ではありますけども。
「What?!ビックリシマシタァ…ァ…ァ!Ahh!!」
おっぱいの乳首を重点的にツンツンしながら肩のほうにキスをする。
冷たいシャワーを浴びてたのかひんやりツルツルの白いコーネリアの肌が俺の火照った身体に気持ちいい。
「Hey…キミカァ…私ハ攻メラレルヨリモ攻メルホウガ好キナンデスヨォ?ソンナ事ヲスルトォ…」と、コーネリアはシャワーを俺に向けて水を吹き付けながら、「オシオキデーッス!」と言う。
「ひぃぃぃぃぁぁ!冷たい!」
そんな光景を見ながらユウカ妹は、
「みんないつも一緒にお風呂入ってるの?」
と言う。
「女の子同士はいつも一緒にお風呂に入るんだよォ?」
と俺が解説。まぁ嘘だけどね。
マコトは風呂桶のほうへゆっくりと浸かりながら顔を赤くして俺とコーネリアがじゃれあう姿を見ている。そして、
「ボクとキミカちゃんだとボクはおっぱいが小さいから、いまいちレズってる感じにはならないけど、コーネリアとキミカちゃんは二人共おっぱいが同じぐらいのサイズだから…なんだか見てるだけで興奮してくるよ…これが本当のレズプレイなんだね…」
「れ、レズプレイ…」
こらこら、マコト、ユウカ妹に変な事吹きこまないでよ。
そう思いながらも俺はコーネリアのDカップのおっぱいに自分のDカップのおっぱいをこすりつけながら泡を立たせて乳首も立たせた。
「Ah!Ah!Ohhhh…Yeah…」
と気持ちよさそにあえぐコーネリア。
「はい、妹さん、今から洗ってあげるからこっちにおいで」
と、コーネリアに泡でマッサージ(手洗い)されながらの俺が手招き。一緒にお風呂に入ったまではいいけどもし俺が変な事をしたなんてユウカに知られたらマジでユウカ親巻き込んで大変な事になるので、慎重に…慎重に洗わないとね…下半身に触れないようにしよう。
俺は手でゴシゴシ泡を立たせるとユウカ妹の背中から肩、脇と洗っていく。すると、
「前のほうは洗ってくれないの?」
とか言い出す。
「それは自分で洗うんだよ?」
とまるでお父さんのように優しい微笑みで俺は言うのだが、
「だってコーネリアおねぇちゃんもキミカおねぇちゃんもお互いのお腹のほうを洗い合ってたじゃん」
「え、えっと…」
と、言っているとユウカ妹が俺のほうに振り向いて、そう思ったたら俺の太ももの上に腰を下ろしたのだ。
「こうやって…こんな感じで…」
そう言いながらユウカ妹が自らのAカップにすらみたないような小さなおっぱいを俺のDカップのおっぱいに擦りつけてくる。わかっているのかそうでないのか乳首がどんどん硬くなっている気がする(俺が既に硬くなっているのは別にして)
「な、なんか変な感じがする」
げげげ…。
「Hey、ユウカノSistar、コウヤッテ洗ウノデス」
何を思ったかお手本と称してコーネリアが俺の腕にまたがってあそこの割れ目を使ってゴシゴシと洗い始めたのだ。
「や、ヤバいってば!あとで怒られるのはあたしなんだから!」
「Ahhhh!!!」
「こ、こうやるの?」
もう片方の腕をとってユウカ妹がまたがって股間を擦りつけてくる。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!」
アメリカ人の美少女と友達の妹に股間で腕をこすって洗ってもらってるというマジキチ状況に陥っている。
「わかった!わかったから!コーネリア先輩の言う事は聞かないで!この人は変態だから!言うこと聞いてたら変態になっちゃぅよ!!はい、ここに座る!座って!」
俺はユウカ妹を突き放して(その間もコーネリアは俺の腕を使ってオナニーしていた)、ユウカ妹の前のほうに手を伸ばして(コーネリアは突き飛ばして)ゆっくりとお腹から胸と洗っていく。
ごしごし。
ごしごし…。
「はぁッ、はぁッ…」
「えぇぇえぇ…」
「なんだか、へんなきもち」
そう言ってユウカ妹が自らの股間に自らの手を伸ばす。
っておいおいおい!ここでオナニーするな!!
俺は無言でシャワーノズルととってユウカ妹の上から若干冷たい水の雨をパラパラと振りかけた。
「ひゃっ!つめたーい!」
「ったく、ユウカになんて言われるかわかったものじゃないよ!」
シャンプーの原液をオラオラオラという感じでユウカ妹の長い髪に掛けて掛けてかけまくって、ゴワシゴワシと頭を洗った。
そういえばさっき突き飛ばしたコーネリアがどうなったのかと風呂桶のほうを見てみると、
「んッ!!ンーッ!!」
マコトに思いっきりディープキスをしている…。
「ま、マコトねぇちゃんどうしたの?」
泡まみれなのに声が響くのが気になるのかユウカ妹はマコトがいるほうを見ようとする。俺は無理やり反対方向を向かせて、
「ダメダメ!見ちゃダメ!」
「(英語で何か言ってる)」
あの2人に混ざりたい気持ちもあったけどユウカ妹が変な方向に行ったら鬼(姉)になんて言われるかわからないので、二人を残して俺はいそいそとお風呂を後にした。