24 初詣と願い事 3

「ひいいいいいあああああぁぁぁぁぁ!!!」
これはメイの叫び声。歓喜極まる叫び声。
俺はメイの上で四つん這いになりおっぱいでメイの腰から顔のあたりまでをマッサージする。おヘソの窪みに乳首を入れてみたり、そのままメイの乳首(勃起中)と交じらわせたり、顔をおっぱいで挟んだりする。
「お客様このお店は初めてですかぁ?」
「お、お姉さま!なんて事を言うのです!冗談でもそのような…あ、でも、なんだか興奮してきますわ…こんな高貴なお方がそんなお下劣なお店に努めて殿方の為に…ぁぁぁ!!ツボですわ!メイのツボにハマっていますわ!」
「いいないいな!キミカっち次はあたしね!」とナノカ。
「うへへッ!いいよ〜」
俺はメイの顔の上に顔を持ってきて、ちょうどメイの太ももが俺の股の間にくるようにした。そして、「メイ、ちょっと太ももをあたしのお股の間にお願いしま〜す!」とはぁはぁした顔で言う。
「はいお姉さま!」
メイの太ももが俺の股間にタッチしてアレとかアレとかを刺激。
「はあああぁぁぁぁぁん」
と言った瞬間、俺の頭にグッと何か重しのようなものがのってきて、そのまま俺の顔がメイの顔とごっちんこ、そしてメイとキスしてしまった。
「何やってんのよバカキミカ!このレズ!両刀使い!」
クソッ、この足はユウカの足かよ!
「その汚い足をどけてよ!ビッチユウカァァ!」と俺はユウカの足を頭で押し上げながら吠えた。
「あ!お姉様を足蹴にするなんて!お姉様は許してもメイは許しませんわよ!」などと、ひょいと顔を覗かせてユウカを睨むメイ。いや俺も許さねーよ!!ん?ちょっとまって、俺の頭に足が乗ってるって事は、このまま俺が振り返ればユウカのアソコをばっちり見てしまうという事?
よし、ならば振り返ろう。俺が体勢を変えてユウカのアソコを見ようと振り返った瞬間、目の前が暗くなって、
「ブッ」
ユウカの足が俺の顔に!
「何どさくさに紛れて私のアソコ見ようとしてるのよ!」
俺はその足を払いのけて立ち上がり、
「頭踏んだり顔踏んだり!何してくれるんだよーッ!」
「あんたが私の後輩に変な事教えようとするからでしょ!」
よく見れば目の前にはユウカの…俺の幼なじみの…熟成した大人の身体があった。小さい頃は俺よりも背が高くて(もちろん小学生頃は女子のほうが男子よりも背が高くなるのだが)胸はつるぺったんだったのだが、今も俺よりも背が高くて胸も巨大だった。
「あんたなに鼻血だしてるのよ」
あ!ユウカが俺を足蹴にしたせいで鼻血がでたのか…クソッ。まるで俺がユウカの身体に悩殺されて出したみたいじゃないか。
「相変わらずの巨大さですわね…ユウカ先輩。でもメイはキミカ先輩の美乳のほうが好きですわ!大きすぎず小さすぎず…まさにこの世の男の全てののぞみを叶えるお乳。そして女のわたくしでさえも、その形と柔らかさに」
と言いながら俺の背後から俺のおっぱいを鷲掴みして、もみもみするメイ。
「あッ…ん」
思わず声が出てしまった。
「はいはい、よかったですね。美乳で」
そのまま身体を洗いはじめやがった…。スルーかよ。