暗く冷たい神殿内から太陽がギラギラと照りつける砂漠へと足を踏み出す風雅達。忘却の神殿の仕掛けを解除し、外に出られるようになったのだ。 「とりあえず女王に報告しよう。次のタロットのカードが輝いて、文字が浮かび上がっているんだろう」 たまたまタ…
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